日本語を使わせて。

中国駐在員33歳。日本語を話したくて

【雑記】#10「ミニスカートを履く理由」

 ミニスカートを履く女性。

f:id:mikisaku1:20210723184323p:plain

彼女らは足を露出させておいて「見られまい」とする一方、「見せとかないともったいない」という気持ちが働いていると思う。女性とは不可解だが、その不可解さに男は魅せられているのかもしれない。

 
 しかし、なぜ女という生き物は男を翻弄させるようなことをするのだろう。

女性のわがまま・気まぐれを真っ向から受け止めているとほとほと疲れてしまう。

思うに、わがままは愛情の確認作業なのかもしれない。

わがままを言いたくなる背景には「今の女としての旬を逃せば次は無いかもしれない」という本能的な焦りがある気がする。

 

 本来はじっくり時間をかけてより優れた遺伝子を選別したいところだが、遺伝子を受け入れる時間は限られている。「時間をかけて男を選びたい」一方、「もう待てない」という気持ちが混在している。

それを踏まえたう上で、女性のわがままというのは、「この男は自分にとってベストなのか」という試練なのかもしれない。

 

 冒頭のミニスカートにも言えるが、女性にとって相反する気持ちが混在することは珍しいことでは無いと思う。正反対の気持ちが女の心には矛盾も違和感もなく同居しているのだ。

 

脚は見て良いがスカートの中までは許可していない。

イイ男には見せても良いがてめぇはダメだ。というだけの話だろうが。

 

 そして、「ミニスカート」というのはとても古い言葉のように思う。

f:id:mikisaku1:20210723184359p:plain

謝 

【雑記】#9「アイドルを推すこと」

 『推し』を推せなくなる状況とは必ず来るものだ。

 アイドルというのは、最初から絶対に実らないと宣言されている恋愛みたいなもので、ファンと呼ばれる人たちはその切なさを買いに来ているように思う。アイドルに夢中になったことはないが、夢中に応援する人たちの目の輝きを見ると、その世界への興味が沸いてくる。

 YOUTUBEにUPされた某女性アイドルグループのライブ映像を見た。私にとってアイドル鑑賞というのは言い知れぬ背徳感があり、踏み絵的な魅力を感じた。いわゆる「萌え」という感情を抱くこともできた。

 

 しかし彼女らは「みんな大好き!」と嘘をつく。「今日この会場に来てくれたみんなのこと、一生忘れない!」と。忘れるも何も個々を認識すらできていないはずだ。知るのは集客人数だけであろう。それでもファンはその言葉をグッと受け止めてまた忠誠を誓うように声援で応える。その様子から、私はファンを無数の個が集合体した一つの生命体として見ていた。会場を覆うペンライトの波は山々の緑が風に揺られる迫力を感じたが、ズームアップされるとそこには確かに枝葉たちが一生懸命に身体を揺らしているのだ。健気な個を感じることができた。

 アイドル業は幕の引き方次第では罵詈雑言を浴びせられるようだが、それは度の過ぎた金と時間を捧げた者たちと思われる。彼らがそうなるのも、アイドルの❝少なからず可能性がある❞ような素振りに熱狂したからだろう。だから金も時間も捧げれた。恋愛とは脳を狂わせるのだ。ビジネスなるはずだ。

 今のところ私を夢中にさせるアイドルには出会っていない。そもそも無理して夢中になる必要もないし、あの異臭は。

やはり私から進んでアイドルに深くにのめり込むことは無いだろう。

 でもどうも目に焼き付いて離れないのが、声援を飛ばすドルオタたちの目の輝きが、生命力に満ち満ちていたことだ。私も誰かに勇気づけられたいのかもしれない。

 

 

【雑記】#8「夫婦円満のためにできること」

[結婚指輪の相場]

 3年前のことだ。嫁と結婚指輪を買いに行った。結婚したからには形式的にも必要だろうと。

ネットの意見を見るとペアで30万強が相場のようだ。 「タケェな」と心で舌打ちしつつ買いに行った。 嫁はよく「ヴァンクリがいいね~。やっぱヴァンクリやね~。」と言っていた。 男が付ける指輪なんぞ興味ないので(はいはい30まん30まん)と流していた。

 

f:id:mikisaku1:20210720150308p:plain

Van Cleef & Arpels(天神店)

 

店に着くなり、嗚呼、コレは30まんじゃ済まないと分かった。

「お探しですか?」と如何にも洗練された上品なスタッフが現れた。

「今日は結婚指輪を?まあ素敵ですね~!」 と。接客を避けようにも相手はプロで、いつの間にか席に着き、私は何とかティーを飲んでいた。 嫁の趣味に合う指輪が無いことを祈り、よくもわからないお金の神様に願うが、 嫁はすでに的を2つに絞り込んでいた。いずれも40万だった(メンズはない) 。

ここは金持ちが来る店だ。私が今飲んでいるティーにも価値があるのだろう。金を拾うようにズビズビ飲む。

尿意に襲われ一人店を出た。 ここまで来て「買わない」は許されないだろう。私が得られるものは、素敵な旦那を演じれるこの時間だけのようだ。 魔法の言葉「愛する妻の幸せ」を繰り返し唱える。 払えなくはない。腹を括れ。もしくは開き直れ。 店に戻り再びティーを飲む。落ち着くとこのティーの味も分かるもんで。分からない。

「このティーは何ですか?」と聞けばスタッフはレモンティーだと言う。 私がガブ飲みするコンビニリプトンとは次元が違うらしい。 レモンティーからも「ここはお前の来るところではない。金を払ったらすぐ帰れ」と言われている。

素敵な旦那時間に浸るために「好きなものを選びなさい」とニコリと嫁を見守るが、これがよくなかった。 スタッフもやっぱりプロで、私が腹を括ったのを察したかのようにおススメの品を持ってきた。

f:id:mikisaku1:20210721181356p:plain
70万円

倍プッシュだ…! - WAKABLO~万博を若者が創って造り出すWAKAZO.ONLINEのブログ~

払うと決めた男が断れる訳がない。倍プッシュも何も賭けが成立していない。 何が倍プッシュだ。

死体を蹴るようにスタッフはこの70万円の指輪の魅力を説明している。当然嫁は70万に心を奪われてしまった。 「倍プッシュだけどコレ、いい?」と嫁に尋ねられると、私は息を引き取るようにコクンと頷いた。支払い時に素敵な旦那時間はピークを迎え、私の残高から70万が差し引かれた。

店を出た途端、私は「とんでもないモノ買わされた!」とギャーギャー悪態を付き、どうしようもないコンビニリプトンに戻っていた。 それでも嬉しそうな嫁の顔を見ているうちに、結婚してよかった。と心静かに幸せを感じた。

 

 

そして3年後、現在。

 

嫁「ヴァンクリのブレスがほしい」

 

そんな寝言を言うようになった。

もちろんこの寝言は起きて言っている。ハッキリとした意識下で、私の残高がヴァンクリのブレスに達したタイミングで言っているのだ。舐めているのかこの芋女は。

 

答えは。NOだ。

この残高は私のお洒落な時計資金に充てるものだ。私の見すぼらしい格好を見て、よくも贅沢品をおねだりできたもんだ。あまり夫を舐めない方が良い。

しかし、大変な時期に中国で私を支えてくれたことへの感謝として、またこれから私のお世話するモチベーションの維持費として買ってやるのはどうか。

NOだ。大変なのは私の方だ。モチベーション維持費などの項目を設けてしまえばこれから先一体いくら掛かるんだ。この嫁はそんなに燃費が悪いのか?だったら廃車だ。


しかし私が仕事の間、毎日一人で過ごしている不遇を思えばアクセサリーぐらい買っても良いのではなかろうか。お互いの苦労も比べられるものではないし、労いをするチャンスを与えてくれたのだから、それに応えてこそ円満の夫婦生活が保てるのではないか。

答えは、NOだ。6月の誕生日に私は何ももらっていない。私はプレゼントした。掴むとはまず手放すことだ。催促する前にお前も身銭を切って私にプレゼントを差し出してから土俵入りするがいい。

 

とにかく。NOだ。

 

 

【雑記】#7「脱糞」

便意を催すと私は我慢する。

高揚するからだ。

身体に良いことなどない。だが溜めるほど良い。我慢の末トイレに駆け込むなり排泄を行うが、肛門の括約筋も己の意思でコントロールできないのだから表現は「脱糞」に近い。

私は脱糞と射精は同義と考える。溜めるほど良い。

女性から共感を得られないだろう。「放出=快感」の機能を持った我々紳士にしか感じれないものだと思う。

はて、脱糞=射精とするならば、我慢している最中は何だ。

嗚呼、私は会社でなんと破廉恥な行為をしているのだ。

 

日常で「便意を催す」というワードを使わないため、「もよおす」とはこんな漢字だったかな?とジッと字を見つめた。便意を催すとは不思議な表現だなと思い「催す」について調べてみた。

f:id:mikisaku1:20210720113918p:plain

「招集する」とある。やはり便意を催すからには溜めなければならないらしい。便意は催事の告知だ。イベントは賑やかなものでなくてはならない。パーッと盛り上がらないといけない。ぶつ切りのモノやヒョロヒョロの高麗人参を小出しにして何が催事か。

ポチャンポチャンと湿気た音は出すな。

「どぅるるるるるるるrrrrrrrrrrr!!!!」と響かせろ。

次第に周りも気づく。アイツの催事スゲェなって。

 

 

【雑記】#6「オリンピックが始まる」

なぜ日本はお祭り行事が好きなのか。

カジノ誘致にも言えることだが、お祭り行事で国の景気が勢いづくかと言えばそうでもない。もう昔の日本ではない。そんなカンフル剤もいずれは弾切れだ。

東京オリンピック後の各国の対応に興味がある。おそらく開催国に名乗りを上げる国はいないだろう。むしろ他国を推薦するような押し付け合いが始まるかもしれない。

 

誠に太々しいが、中国は平々凡々の日常に戻っている。突発的にPCR検査は行われるが、大したことではない。

日本にコロナの第一波が来た頃、すでに中国は沈静化に成功しつつあった。

現地の中国人は、私が日本人だとわかるとバイ菌を見る様子で、「こいつ大丈夫か?」といった反応をしていた。中国は広い国だ。自国がばら撒いたウイルスも他人事のようだった。

 

先月シノバック製のワクチンを打ったのだが、これと言った反作用は感じられなかった。強いて言えば打った次の夜、ひどい睡魔に襲われ気絶するように床に就いた。

他のワクチン接種者も強い眠気に襲われたという証言がある。どうやらこれが反作用だったらしい。

各国の感染拡大が収まらないところ、ワクチンの効果に疑問の声が上がっても仕方無いが、この世には偽薬治療というものがある。なんの効能もない処方薬でも患者は薬を飲んで安心する。そんな心理作用を利用して免疫細胞を活性化させるものだ。いわゆる「プラセボ効果」だ。

私が言いたいことは、「ワクチン打ったんだから大丈夫!」という思い込みが足りないのだ。というパワハラ思考。

(抗体ができても菌は持ち運べるから要配慮・・・)

 

オリンピックで感染拡大は目に見えているので、日本への帰国もまた先送りになるだろう。

嗚呼、卵かけご飯が食べたい。

 

 

【雑記】#5「アイスボーンは過疎ってしまったのか。」

なんと今になってモンスターハンター「アイスボーン」を始めた。

アイスボーンはリアルタイムで発売を心待ちにしていたタイトルだった。

もちろん予約もした。

いざアイスボーンが実装されアイスボーンに喰いつく私に、程なくして中国での勤務が言い渡される。

せっせと出発の準備をし、駐在員として仕事に向かったはいいが、噂に聞いていた中国のネット規制にアイスボーンが引っかかってしまった。

しばらく中国での不便な生活を強いられる中でそれなりに知恵を付けた頃、ネット規制を掻い潜るツール、VPN(有料)を駆使し快適なゲームライフを手に入れた。しかしそれは中国に来て1年目、2021年6月のことだった。

 すでにアイスボーンは深刻な過疎状態である。救難信号が全く機能しない。なんなら新作「モンハンRIZE」が発売されてしまった。当然モンハンRIZEも買ったんだが、やはりハードがSWITCHだと没入感に欠ける。いや、RIZEこそ従来のモンハンに近いのだが、アイスボーンのフィールドは何気ない草木にまで当たり判定があるのだ。アイスボーンの探索のワクワク感と比較するとRIZEは弱い。 

 本当に救難信号は送れているのだろうか。中国の回線の仕業なのか。いよいよMR50を迎え「激昂ラージャン」とご対面のところ、ついに救難信号を聞きつけた3人の凄腕が駆けつけてくれた。まだアイスボーンのは人がいる。(回線のせいかな)

 この他力本願の狩りこそモンハンの醍醐味。

次回はいよいよアルバトリオンだが、まずはマムで武器取った方が良い?

 

 

【雑記】#4「ARKをプレイする」

 

 先日ひっそりと33歳の誕生日を迎えた。妻がケーキを用意してくれるまで誕生日なんて忘れていた。願いが叶うなら日本食を食べたい。

 

 先週から「ARK」というゲームを始めた。徳さん、ヒロちゃん、3人でチマチマ遊んでいる。恐竜が生息する未知の島を探索し、なんと野生の恐竜たちを手なずけることができるそうな。

 自由度の高さが売りと思っていたが、「仲間と200M以上離れられない」という行動に制限が課せられている。これは月額1300円を払い専用サーバ―をつくることで規制を取っ払うことができた。

さっそく私が仲間にしたドードーというプリティな鳥。

f:id:mikisaku1:20210720121811p:plain


私がトイレで離席した間、徳さんは「敵だ!」と勘違いし惨殺してしまったらしい。

徳さんは必死に謝ってはいるものマイク越しに「...フフっ」と聴こえる。

気を取り直して島の探索に戻ると、「三木さんっ、忘れものです!」

ドードーの亡骸をわざわざ私の前に運んでくるサイコパスヒロちゃん。厚意に応え私は亡骸を受け取る。

 その後、私は誤って徳さんがゲットしたプテラを野良と勘違いし殺してしまう。

『報復』と解釈する徳さんに私は誠意を込めて謝り、プテラから剥ぎ取った「生肉」を献上した。

  

 

 謝